おやっさん、危篤
我が王国において、国王陛下、幻影術師さまに次いでの在籍期間を誇るおやっさん(性別不詳)が、数日前より意識不明の重態に陥っています。
原因については不明ですが、劣悪な生活環境と老衰によるものと思われます。
専門家の話によると、おやっさんはその種における寿命を遥かに超えているとの見解を示し、いつその時を迎えてもおかしくない状況となっています。
おやっさんは現在、地に体を横たえ、力なく天を見上げています。
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我が王国において、国王陛下、幻影術師さまに次いでの在籍期間を誇るおやっさん(性別不詳)が、数日前より意識不明の重態に陥っています。
原因については不明ですが、劣悪な生活環境と老衰によるものと思われます。
専門家の話によると、おやっさんはその種における寿命を遥かに超えているとの見解を示し、いつその時を迎えてもおかしくない状況となっています。
おやっさんは現在、地に体を横たえ、力なく天を見上げています。
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コメント
ぽろぽろ(涙)
思えば王国におやっさんがやってきたのは芸術的直立の限界に挑む白色展示装置を基盤とした即席白色家電を出品された意匠・職人展示会の際。白色に彩を添える紅一点としての存在に意義を見出された王様の指示により、王国に拉致・・・いや招聘・・・。
王様がうやうやしくおやっさんの居住区を定めたのち、展示会終了後も王国内に監禁・・・いや居住。スマート男爵の愛情を頼りにひっそりとすごされていた。
あまりの激務のため、臣民はもちろん?おやっさんにもお言葉をかけるお時間のない王様は、臣民が眠る丑三つ時、おやっさんに1日では食べきれないくらいたくさんの食物をおおくりになっており、翌朝スマート男爵はおやっさんハウス清掃から業務がはじまっていた・・・。
投稿: くのいちコムスメ | 2004.11.18 07:31 午後